長期耐久性撥水防汚コート剤 Hybrid Clean(ハイブリッドクリーン)

効果検証

検証効果1試験データ
耐熱性試験(耐熱温度:150℃/ガラス基材)
耐摩耗性試験(ナイロン不織布摩耗/ガラス基材)

■試験条件
200g荷重/3M社スポンジ
耐候性試験
(試験前後の撥水角,透過率比較/ガラス基材)

■試験条件
照射/雨のサイクル:102分/18分
Blackパネル温度:63℃
時間:1,000時間
結露凍結試験
(試験前後の撥水角,透過率比較/ガラス基材)

■試験条件
温度サイクル:85℃(20時間)→-40℃(30分)
1サイクル時間:24時間
試験時間:1,200 時間(50サイクル)

検証効果2耐候性試験 (試験前後の撥水角,透過率比較/ガラス基材)
ガラス基材
撥水性能
無処理 Hybrid Clean
ABS基材
撥水性能
無処理 Hybrid Clean+Pre
防汚性能

ガラス表面でカビを1週間培養後、水で洗い流しました。

無処理 Hybrid Clean
↓水で洗い流す
↓顕微鏡写真(20倍)
防汚性能

ABS表面でカビを1週間培養後、水で洗い流しました。

無処理 Hybrid Clean+Pre
↓水で洗い流す
↓顕微鏡写真(20倍)
ABS基材に使用する場合はハイブリッドクリーンにプライマーを含みます。

ポリカーボネート
撥水性能
無処理 Hybrid Clean
ステンレス
撥水性能
無処理 Hybrid Clean+Pre
防汚性能

ポリカーボネート表面でカビを1週間培養後、水で洗い流しました。

無処理 Hybrid Clean+Pre
↓水で洗い流す
↓顕微鏡写真(20倍)
ポリカーボネートに使用する場合はハイブリッドクリーンにプライマーを含みます。
防汚性能

ステンレス表面でカビを1週間培養後、水で洗い流しました。

無処理 Hybrid Clean+Pre
↓水で洗い流す
↓顕微鏡写真(20倍)
ステンレスに使用する場合はハイブリッドクリーンにプライマーを含みます。

FRP基材
撥水性能
無処理 Hybrid Clean
タイル基材
撥水性能
無処理 Hybrid Clean+Pre
防汚性能

FRP表面でカビを1週間培養後、水で洗い流しました。

無処理 Hybrid Clean+Pre
↓水で洗い流す
↓顕微鏡写真(100倍)
FRP基材に使用する場合はハイブリッドクリーンにプライマーを含みます。
防汚性能

タイル表面でカビを1週間培養後、水で洗い流しました。

無処理 Hybrid Clean
↓水で洗い流す
↓顕微鏡写真(100倍)

利用用途

ガラス・窓ガラス

大型ガラス、強化ガラス、壁やビルのガラスパネル、自動車ガラス部位、列車、容器、飛行機、野外装置、建築物、他

金属 (ステンレス、アルミニウム、鉄その他)

自動車ボディ、飛行機、船、列車、像・モニュメント、金属性の乗り物、付属品、他

石材類(大理石、御影石、天然石)樹脂類(アクリル、ポリカーボネート、FRP、塩ビ、タイル)セラミック・陶器

建物のタイル、屋根、壁、床、キッチン、お風呂場等、セラミック、石、大理石のモニュメント・像等

木・ガラス・籐材質

壁、床、テーブル、サービスカウンター、イスやその他木製の家具

木・ガラス・籐材質

帆布地テント、傘、カーテン、ドレープ、カバン、靴、帽子、衣類等、全ての布・繊維製品